トランギアメスティンを磨こう

アルコールストーブのテストをしようと思いトランギアメスティンを引っ張り出すと表面が汚れ白っぽく濁ったようなので手入れをしてみた。

まずはキッチンで使う鍋の焦げ付き等ように購入したスコッチブライト番手は＃３００ぐらい多少粗いのでカレー等の焦げ付きは直ぐに取れる。
このスコッチブライトでまずは、メスティンの蓋だけ磨いてみるがその前にtrangiaと入っているロゴの部分にマジックで色を入れる。磨けば凹部分に色が残るハズ。

このロゴメスティンの形？

磨き方は以前紹介したストーブの磨き方と同じで一定方向に磨く。
スコッチブライトを使うので水道で流しながらやると目詰まりなくできます。
汚れだけならば比較的短時間で磨けるようです。

そして仕上げのコンパウンド仕上げ。これもなるべく円を書かないように一定方向で。難しいけど。
少しムラが出る場合は下地を最初からやり直し

磨いてないものと比較するとこれ程違いが出るようです。

少し黒光りしてるのが良いなあ。

個人的には素材色が良いと思うが手入れが面倒だね。


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