T's Valve

ガスライターのバルブ考＿操作しやすい形を求めて

ガスパイプストーブを着火する際は右利きの場合、利き手と逆の手（左手）となるが Valve in cap のバルブ操作性を考えてみた。
Valve in capを操作してみるとキャップ内に収めるためデザインなので幅が狭いためか若干回し難いのかもしれない。
慣れれば良いのだが形的に気にいっているが同時期の思いついた形があり今回Ｔ型バルブを創ってみることにした。
まぁ、何事もやってみなければわからないし。

実際はの操作ではボンベを掌で抑え親指＆人差し指で交互に回転させている。

ついでにガス抜き機能がないキャップにて試すことにした。

季節がら寒いのでキャップも硬く抜けにくいが真夏は緩くなりそうなのでネジを押しこむとキャップが上がってきてしまうこともあるだろうし
ガス缶によっては微妙にサイズが違うのでガス抜き用の蓋を使おうっと。

アストロフォイル（リフレクティックス）を巻いてガス缶冷え対策を施してみた。計測はしてないが無いよりあった方が良いのだろう。

バルブの径が細いが操作性はこちらの方が良いようだ。
と、言うよりもバックラッシュ（ガタつき）がないので操作性が向上したのかも・・・

外付け T's バルブへつづく


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