Ultralight Mug Lid |

アルミホイルでマグや鍋等の蓋を使用していたが折り返し部分がルーズで面積も必要なので何とかならないかを考える。
今まではアルミホイルを丸く切り鍋にあてがうとこんな感じでした。

形的に蓋としての機能を考えスノーピーク700に付属している蓋を参考にアルミホイル厚口と100均で購入した天ぷらガードで創る。
マグ内側へ丸段を付けて形成してみた。
100均天ぷらガード製_思っていた(アルミホイル厚口)よりも薄い。気をつけないと形成時に孔が開いてしまう。
マグ600_ループシリコンチューブつまみ付 重量:1.5㌘

アルミホイル厚口製_こちらの方が形が崩れにくい。_ピタッとしています。
マグ600_ 重量:1.6㌘

マグ700_ 重量:1.7㌘

マグ450_シリコンチューブつまみ付 重量:1.4㌘

飲むときは半分くらいで折りめくっても良いし_外れない

段をつけると鍋の内側で蓋との密閉性が良くなりフランジ部分もぎりぎりまで切り詰めても鍋に収まりが良くなった。
W風防を使用する時等邪魔にならないだろうし。。。
蓋の嵌めこみ感はお湯を沸かす時は緩めにつまみを上げれば浮くように収納時は指でマグにしごくように合わせれば外れにくくなります。
つまみはお好みで、孔を開けているので耐久性に難あり。
蒸気孔は忘れずに。あけてあるが角度的に映らなかった。
こちらの方がすっきりとして見栄えも良くなった感もあるが如何でしょう?
創り方も書いたほうが良いのかな・・・

ファビコンですが友人に蟹(小さい赤蟹)みたいだと言われた(笑い、のでバーナーをトリム変換してみました。
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いっそのこと、フタとポットの間にアルミ材料を挟んでおいて型取りして
さらにすっきりした円形に整えることができると楽しいなぁ
>シリコンチューブのつまみ
トーゼンながら、これも世界初でしょう!
シリコンチューブの使い方でパイオニア的な先輩の
ターボー師匠とも手を取り合って、嬉し泣きしたいです(ウルウル)
Φ1mmのチューブの需要を喚起していただき、お礼にTipsを
裏側に、T-barをつければ丈夫になります。X形ならばさらに強い(笑)
太いシリコンチューブの切れ端も役立つはずです。小穴を開けておいて
貫通させて留めるのも接触面積が増えて良いと思います。
イメージ的には、雪原や砂浜でのペグの替わりに
木の棒をX字状に埋める、、、あの使い方です。
時間を巻き戻してみると
烏賊のゲソをタコ糸で縛って、ザリガニを吊り上げる秘法そのものだが
元OUTDOOR少年の各位には、とても楽勝な課題である、、、、、、、、
いとおかし(苦笑)

ボンベの底面とか、ポットの底面も見逃さずにチェックを入れて
直径の近いものを探すと良いですね
ほら、いくつも出てくるでしょう、使わなくなった鍋が沢山、、、、、、
どど、どうしてJSBに分かるんですか?
だって
新顔の鍋に弱いのは、みなさん共通だからですぅ(爆)
今回のは簡易冶具を使って手で巻き巻きしています。
シリコンチューブ抜け止めに孔を補強するかで考えていましたが、Tバーは良いかも
ザリガニはやらないけど蟹は今でもやりますよ。
鍋以外でも丸いものは結構身近にありますね

http://ikaros.air-nifty.com/ikaros/2008/01/post_bb7e.html
わずかに、形状記憶性能があるような、無いような、、、、2gフタ(笑)

JSBさんのところから参りました、歩き屋バックパッカーの出がらしです。
バックパッキングを始めて10年、今は装備の軽量化に興味津々です。
昨年春まで15.1kgだった基本重量が、今では9.6kgまでに!
今後、もっと軽くなりそうです。
MSRのウインドスクリーンの余りで、あっしも作ってみましたが
不恰好になっちまいました。
T-zさんやJSBさんのモノ作りへの情熱には、頭が下がります。
う~ん。
はじめまして、コメントありがとうございます。
楽しんでかなり軽量化されているようですね。
>不恰好になっちまいました。
来週にでも創り方を書きましょうか?
さっそくおひかえくださって、ありがとうございました。