Valve in cap // ガスライターの流量バルブ |
微細な流量をコントロールできるようM3ネジのピッチで回せる構造にして、使用しない時はキャップを出来るようにしてみた。
収納状態

キャップを外し

キャップをガスボンベに取り付け(この状態ではガスは出ません)

収納してあるコントロールレバーを持ち上げ

シリコンチューブをキャップ孔に通して

取り付け

コントロールレバーを右に回すとガスが出ます。(ガスの出る音で確認)

倒立も

重量:11.5㌘(キャップ部のみ)キャップ加工前:5.3㌘
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細密そして倒立使用も考慮済み。ルーペで拡大しても
燃料経路がどうなっているのか分かりません?JSBだけなのかな(汗)
JSBは、コレ↓を思い浮かべてしまいましたよ(爆笑)
http://homepage1.nifty.com/jsb/stovecorner/konro4.files/image006.jpg
ulgoodsさん、さすがに選択眼は鋭い。
日頃からの、ULグッズ授業料の賜物ですね
共に、脱帽ものです、がはははは

バーナー部は、、、どんな風になりますか?


メカニズムがいまひとう、わかりませんので、想像図を描いてみました
間違いなど、ご指摘いただければ嬉しいです、よろしく。
チューブ接続
共通ボンベ以外の、僅かに異なる直径の40gボンベに対しても
今後対応していくと思いますが、どこで許容差を採るのかな
ボンベの件は店によって置いてあるものがまちまちのようです。
現在は他に一つしかありませんが対策を考えてみます。
が、今朝から現在メインのパソコンがダウンして分解中ですので暫くお待ちを・・・
外付けのHDをノートにつけましたが1週間前のデータなのでどうしよう?
昨日バックアップして置けばと後悔しています。

ハンドルの折り畳み収納の様子も的確です。
少し気になる点は、チューブ接続部の長さです。
5mmアルミパイプが、またいでいるために
ノズルの突き出している長さは、およそ10mmです
夏の高温下で、nブタンガスの飽和蒸気圧が上がった時に
内圧で外れて吹き飛ぶ可能性があります!JSBの100らバルブの場合、差し込む長さが14mmです。外径6mmのNBRチューブへP5のオーリングを無理やり1~2個嵌めて対処しています。事故は起きていないが(苦笑)まだ完全な解決策は見つかっていません
ネジなどで、固定しないと無理なのかどうか分かりませんけど
自動車などでは、細かい部分の気密処理どうやっているんだろう
ここがすっぽ抜けると全開放出なので、さすがに恐い(爆)
ちなみに閉鎖時のガス圧は20℃で、実測が150kPaぐらいだった
これって、昔の単位では1500mbだから、大気圧1013mbよりも
高い→コックを開けると同じ気圧になろうとして出てくるわけです(笑)
温度変数で、内圧は激変するので、扱いにくいです
寒くなると、死んだ振りをするしね(爆)

寒いところで、燃焼してみました
ブタンでは、しばらくすると弱い火になってしまいました
SPのProIso缶の燃料(正立)ですと、なんとか燃えます
それでも長時間燃やすと、燃料経路が過冷現象を起こし水滴が、、、、
そうでもないです。御意見は具現化への第一歩ですから
>チューブ接続部の長さです。
パイプの下でロックしてあるので上側をバカ孔にすれば長さは長くなります。
>自動車などでは、細かい部分の気密処理どうやっているんだろう
金属なら締め付けバンド。樹脂ではテーパー構造のホース止めがあります。
記憶にあるスプリングの効果でストッパーを創ってみて今度UPします。
厳冬期はガスを選んで再充填してもらえばと・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=7trfTue6Nes
ULGさん、カワサキさんも、電子紙芝居を見てると思います
すみやにチューニングしないと、呑み会に参加できなくなりそう(笑)

今期は、40g共用ボンベ限定で、各部分のチューニングを進めようと思います。
ベンチュリー付きなので、歯ブラシ型バーナーは空気混合具合が良く
高さも低くてとても優秀です。
NOINバーナーは単純&軽量の路線で、ユニークです
居酒屋メニューのようにチープな素材から旨味を引き出しています(爆)
私もひょんなことこから超小型GASキャニスターを入手しました・・・
でも樹脂みたいなんだけど???
写真展の準備で忙しく、とっても年末には間に合いませんが、五徳風防一体型ストーブ開発中です。

100均個燃での、到達点が見えました。10g、h40mmΦ67mm
アルミ缶を利用してのゴトクです。500g荷重まで耐えます
http://homepage1.nifty.com/jsb/stovecorner/konro3.files/100kinkonen.jpg
後は、超軽量マルチ燃料stoveへのアプローチですね
>アルミ缶を利用してのゴトクです。
以前洋物缶でやったらベコベコになってしまってからはやめています。
>ベンチュリー付きなので、歯ブラシ型バーナー
届いて見ていますが、銅パイプがどこまで入っているか知りたかったのですが意外と短いのですね。
逆流したガスが尻から火がつきませんか?

原因はノズルがずれて抜け掛かっていたから。
歯ブラシバーナーでは、まだその現象は発生していません。
ごくふつうのガスストーブのノズル部分を観ると、横穴の手前辺りに
jet穴の位置があります。意外と大丈夫ですね。
なお、固定する前に、jet穴の位置を前後に動かして、燃焼の挙動を確かめてありますけどね(笑)横穴から見える範囲で充分そうです
もしも、バックファイアーのような、入り口付近での燃焼が起きるとすると
それは、混合比が異常な場合です。体験からはガスを絞り込んでいった弱火で発生しましたよ
なるほど貴重な体験談ありがとうございます。なんとなく想像できます。
弱火でも尻に火がつかないように工夫しないといけないですね。特に加熱後の弱火はやばそうです。