ちびデラコーン計画+Esbit ultra corn // Esbit4㌘×2 |
また、上部アウトポートから炎も出ていた。
Esbit ultra cornを創るきっかけとなったのはちびデラコーン内部での炎を集束し小さい鍋底の中央にあたるようにし炎の分散を抑えた燃焼ができるように考えたのがきっかけです。
やはりEsbit4㌘1個では沸騰に至らず無理があるようで今回は並べ少し隙間をあけ2個使用した。
でもってこんな構成になりました。
収納は

お店を開くと

Esbit ultra cornを置く

ちびデラコーンを置く

スノーピークチタンシングルマグNo.2に水:200ccを入れてのせる

燃焼スタート

燃焼6分経過_65度


7:40秒沸騰96度

燃焼10分経過


マグ底

厚口アルミ箔シート燃焼跡

7:40秒で何とか沸騰したが、燃焼テスト見た感じは何とか酸欠寸前(排気に難あり)の感じで鍋で蓋をしたようなスローに燃焼しているようだ。
ちびデラコーン+Esbit ultra corn=重量:15.0㌘
なんか、スローなエスビットになってしまった。
つづく?
ヤフオク出品中
alcohol stove【超軽】ショーティー
alcohol stove【超軽】Tiショーティー
alcohol stove【鎧】ちび
alcohol stove【鎧】オープンジェット
alcohol stove【鎧】ツインジェット
alcohol stove【鎧】チムニー



SPのno1マグに水道水200ccを入れて
GoLGo13 stoveで燃焼実験を2回しました
一度はインナーチムニー付き、2回目はアウターだけ。
2回目のほうが良い結果でした。
約2分50秒で、92度ぐらいまで上がりました。割って入れたためか?
ハードボイルド直前に急に燃え尽きました(苦笑)
練り歯磨きと水を付けて、鍋底を擦ると、茶色いヤニっぽいものは
素直に取れた。
この結果から、完全に青い炎になるのは諦めて、ちょっと擦るぐらいで
済めば、goodとしましょうよ!
簡単なチムニーで囲えば、ほぼ満足できる燃焼を示してくれるようです
酸欠が起きると、目が痛くてたまらないね(笑)
寒くなってきたので、ガスの耐寒工夫ワザに移ります(逃げ口上)

T-z_stoveさんの実験考察にもあるように
吸気面積と排気面積の対比に、難がありそうな気がします
ただし、個燃の場合、JSBの僅かな体験から想像するに
空気を充分に入れて、燃焼させると、固体ロケットみたいに(笑)
火力が強くなり過ぎてしまう傾向があります、しかも火力のコントロールは一般的に困難です。
ULGさんの考察にもありますが、カルデラではあえて、その点を考慮して、孔面積を絞り込んでいるのかも知れない。少しずつ面積を増やしていき、美味しいスイートポイントを得た!?(笑)
多分、500ccから1000ccを沸かす、設定値として
実験結果は、もっとも優先しなければならない!(爆)
>簡単なチムニーで囲えば、ほぼ満足できる燃焼を
やっぱりシンプルがいのでしょうね。
>酸欠が起きると、目が痛くてたまらないね(笑)
目も痛いけど、鼻をクンクンさせると元々臭いので何だか解らなくなります。
>本家カルデラコーンの設計意図はわかりませんが
宇宙工学に基づいたでしたっけ?
>吸気面積と排気面積の対比
酸欠にならない程度に吸気させればいいのでしょうが、排気が大事なような蓋をしているんですから・・・
って言うか、容量が小さすぎるのでしょう。

100円ショップで手に入る、宴会用の固形燃料で決まり!
かもしれない。国内的には。
煤も出ないで、安くて入手も簡単、火力も強くて、切り分けも容易
唯一の欠点はやや嵩張ること。そして密封を要することかな
室内で使うことを目的にしてあるし国産の方に目を向けたほうが良さそうです。
ドイツ製のものは一度製品化されると長い間そのまま変わることはないようですし・・・