エスビットを二次燃焼させる! |
スチール缶にステンレスシートの内部二重壁構造を設け燃焼台はスチール製のパンチングプレート。五徳は鎧シリーズのパイプを流用し高さはテスト次第で変わるので調整可能とした。
内部二重壁構造の二次燃焼用の孔
下部空気導入孔&燃焼台のパンチングプレート
最初は低めから、湯が湧き出すとアルミ製のケトルだと音がするので手で持ち上げ音が一番高く出る所を探し計測をする。
五徳が低く炎の行き場がなくふん詰まり状態。赤いネバっこい煤が鍋底に付着
その結果結構高い五徳の位置となった。
エスビットはスタンダード4gを2個使用。場所は室内
水200ccを3:40秒で沸騰(95度)_燃焼時間は5:55秒
個体の燃焼時間は1tab(4g)で約6分
煤はどんだけ~こんだけ_燃焼時の最初と終わりに出る模様。
最初はフォーエックスビールのアルミ缶でスチールよりプレヒートが早いが手で持ったら焼きなまりになってくしゃくしゃになってしまった。
色も抜けてしまった。凄いエネルギーだ。これを上部の鍋に上手く伝えられるような構造にしたいもんだ。
キリマンジャロのコーヒー缶での総重量は43.8㌘_重すぎ!
ヤフオク出品中
alcohol stove【鎧】ちび
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JSBが、次の素材に狙っているモノです(笑)
もちろんチタン製で、国内市場で最軽量クラス!37g
ハンドル付きだから、移動も楽になる?はははは
外してしまえば、もっと軽くなります。
200ccを沸かすだけなら、この端整なスタイルに
ポットとしての魅力もあります。惹かれています(苦笑)
べーさん情報だと200ccを沸かすのに現在一番軽いのはスノーピークのチタンシングルマグNo.1_31㌘だそうです。
私はNo.2を持っていて実測値は34.3㌘カタログデータは36㌘
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/spo/html/percolator_cup/cup.htm
低燃費小径鍋用ストーブを開発中、オープンで内向き式です。
JOMOステーションで無料でgetできる(笑)アルミの空き缶は
肉厚2倍以上で、結構お薦めできます!
ミニブルデザインのサイトでも、ランタンみたいな芯を上下動作させる
面白い仕組みのstoveを今日手がけています
低燃費=弱火力=省エネ 関連性が強いですもん
JSBのガスsトーブも、200ccボイルを3分間ぐらいでもいいかな?
なんて考えて、、、、
「もったいない指向」です
おぉ、スペースがもったいない!(爆)
スノピのハンドル固定タイプ、これが一番軽いクラスですね
芯を上下動作させるとは、ランタンストーブか?
200ccを5分程度が目標値です。
スノピーの上部固定だと風防の邪魔にならないでこの形良いなと思っています。