風を斬る三角なウインドガード |
ウインドガードは何故丸いのか?
屏風みたいなのもあるけど、風を意識した形がないのが不思議だ。
単なる風防だが、飛行機の翼の断面みたいな空力特性を備えた形を考えてみたい。
バイクならカウリング・フェアリングを装備しているしアルコールストーブにも備えてあげたい。イメージ的には氷上をセーリングするSkate Sailing。一度滑ってみたい。
ただし、飛ぶわけでもないし、走るわけでもない、風から鍋の熱を放射させないで効率よく湯を沸かす。端付近の乱流が気になるところだが・・・
と、大げさに書いたが今回は厚手のアルミ箔製で蓋も兼ねている。
下部の折りたたみ部は内側へ折りたたみ扇風機で風を送ったら中のストーブと一緒に共倒れしたので外側へ折り石等で重石にしたい。
三角の折れ線を風上へ向けて使う。風で飛ばないようにペグを一本折れ線に刺しても良いのかも。まぁ、実際に外で使ってみないと何とも言えないけど・・・外は暑いし。
で、こんな感じ
風上側から_顔面マスクか鎧のお面?
風下側から_鎧ちび
真上から_風を斬る形_イカ飛行機に似てない?
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ほぼ完璧でしょう!EVERNEW
に沿って考えますと、やはり卵型かな(笑)
ひとつは、鳥人間コンテスト、という競技会が毎年琵琶湖で開かれています。その出場機を観察すると、ほとんどすべて全面部が卵型です。
もうひとつ、自転車の世界最高速度が230km/h以上なのですが
このときの風の抵抗を無くすための全面覆い、これがまた同じような
卵型です
さらに、今ちょうどツールドフランスという世界最大のプロレースを
やっていますが、このときタイムトライアルがあり、選手が被る帽子も
先端が丸く、後ろ側は、ハレー彗星のような細長い三角形です。
でもね
鮫などは、一億年以上ものとっくの昔から、究極の流線型です(笑)