棒ラーメンを煮る // 火力調整 |
九州味の棒ラーメンをコトコト煮てみたい!
450mlの水をスノピーTi700に入れ沸騰させ麺を半分に折り入れ煮る。アルコールは約30cc。ストップウオッチで計測していたが鍋の中を見るのと写真を撮るので精いっぱいで時間は大体しかわからない。
麺を入れ煮立ってから火力調整の蓋をする。
少ししか火力が落ちないで吹きこぼれてしまった。
慌てて鍋を上に上げたが間に合わず煮汁がストーブ周辺にこぼれてしまった。
火力は強いままだし鍋を持ったまま上下して煮たが、2,3分煮ると書いてあったので調理時間は短い。 鍋を手で持って上げ下げ!?
沸騰するまで4,5分で煮るのに2,3分なので外でも10分前後ぐらいなのかな。
火から下ろし自宅なので薬味のきざみネギとメンマを入れて夜食とした。
火力調整蓋をしていると結構簡単に吹き消せる。アルコールは少し残っていた。
味の方は、何故か懐かしい薄味のとんこつ風だ。さっぱりして美味かった。
夜食ならちょうど良いが昼間なら2食入りなのでお湯をもう少し入れて麺を二つ入れて大盛りを食べよう。 ごちそうさまでした。
鍋内の泡の出方は、五徳がある3か所の位置から泡が出始めている。
他の鍋を使ったときは、中央部からでした。(オープンジェット)
火力調整については再チャレンジなのだ。
蓋の収納はシリコン取っ手を五徳に入れれば落とさず持ち運べます。
シリコン部も溶けなかったので良かった。
あぁ、なんとかコトコト煮たい!
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私のヲヤジストーブは、後半、ある点を境に燃焼が大人しくなってラーメンには最適でした。が、これは予め仕込まれた火力調整で調整とは呼べません。
缶が小さいと缶が冷えないのでアルコール蒸発量が落とせないのかも知れません。要は蒸発量を抑えるか、酸素を抑えるか。缶の温度を下げる火力調整は今度は良い塩梅の缶の温度を維持するのが難しそうですし、酸素を抑えると不完全燃焼..
一時的に酸素を抑えて不完全燃焼させ、缶の温度を下げて、あとは調整ということになるでしょうか。
燃焼中に内筒の炎を消すという試みはとても興味あるものでした。
加圧タイプでプレヒートをした時にアルコールが足らず消えそうな時に注射器でアルコールを缶下部にかけたら缶が冷えて消化してしまいました。
適度に缶の温度をコントーロールできればいいのですが・・・
酸欠はカルデラ内やMr,ENTOTSU 内で七輪みたいなスライドする窓を付ければできそうですね。
何とか、ストーブに何かして火力調整したいです。
複雑になるかもしれませんがノブを回すと五徳の高さが変わるのもやってみたいけど難しそうです。
ゴトクが本体と一体かしているから、正の熱帰還が大きくなっているということもあるのでしょうか。。。。。
ビックリ水を注ぐと見事にとろ火になります。
ゴハンを炊くときには欠かせぬ技になってます。
こいつは強火に戻せないのが弱点ですが。
もともとウルトラライトなストーブなので、強火用ととろ火用を二つ持ち歩くもの悪くないと思います。
強火用で沸騰したらとろ火用で煮込み、その間に強火用でお湯を沸かしてお茶を入れる。
ウルトラライトではないですが、チョットリッチな食事が出来るかもです。
ツーバーナーって結構便利ですよね。
傾いた場所によって隙間がある場所は強く、蓋を外すと炎は両方から出て元に戻ります。
ビックリ水は適量なら鍋に入れるかストーブ本体に入れるかですね。使える技ですが・・・
欲張りですが何とか一つにしたい~
弱い物を強くするか?強い物を弱くするか?
リッチに二つ用意してツーバーナーも良いのかもね。
ラーメンなら差し水して煮ったたら出来上がりでも良いんですが・・・
ゴハンを炊くときには欠かせぬ技になってます。
こいつは強火に戻せないのが弱点ですが。
よどさんのblogで
受皿の上にstoveをセットして燃焼させておき、必要な場面になったら
水を張り、stove本体を周囲から冷やす。
タジマハールみたいな、エレガントな手法というのがありました。
その効果はビックリ水よりも弱いかも知れませんが
燃焼筒を少し低温に下げる方法の一つなので
酸素を絶つよりも、不完全燃焼も緩和できるかな?
スポイトなどで、水の回収が出来るなら、炎の復活も可能なはず!
ちょいと、外して水をぶちまけてもいいのでは
受け皿は、アルミホイルで充分でしょう。
アルミ筒の一部が浸ると、急速に冷えると思います。
ミニブルさんがお得意の、アルミ筒の周囲に紐を巻きつける予熱の手法
あれを逆手に取って(笑)
冷やす時に、あの予熱のための鉢巻紐に、冷水を浴びせる(爆)
暑いときに、あたまや首に、濡れタオルを巻くと
ベラボウに、気持ちよい!!
ベラ棒なのに、紐? いや違った、「ベラ肝」だ(笑)
煮込む時間の不要なこと・火力調整機構の不要なことなど実質的メリットが高いですよね。
火力調整の出来るマルチパーパスなストーブ(この場合アルコール)と
必要な量のお湯を最低必要時間でいかなる条件下でも達成できる
ア・パーパスなストーブ
この二種類に枝分かれしていっても面白いと思います。
そういうことで私は火力調整ストーブは、まだ可能性の残されているMSRのアルコール化を完成させたいです。
水を放出するのと量は慣れが必要かもしれません。
あっ、でも私のは嵩上げしているのでたくさん水が必要だ。
ストーブの周りにパイプを巻いて水を上から流しますか?お湯が下からでてきます。
単純に濡れタオルでもいいんではないですか?
寒くなったらおでんも良いし。
蓋で何とかできないかやってみたいです。
MSRの完成待っています。途中経過でもいいですから見せてください。
オープンジェットのストーブの火力調節・・・とても興味があります。是非、完成させてくださいね!
ところで、実物をしっかり眺めたことがないので、わからないのですが、トランギアのストーブは、火力調節ができるのではないのですか?あれは、どういうふうになっているのですか?また、機会があれば教えてくださいね!
それにしても、いつも、美しい!おいしそう!感動しています!
初のコメントありがとうございます。
是非、完成させたいものです。お互い良いとこどりして・・・
トランギアはバーナー部の周りがネジになっていてスクリュー付きの蓋の上蓋がリベットを軸に回転するようです。
五徳の種類によっては使えない可能性もあるみたいです。
USの特許庁でいくつか蓋による火力調整の文献があるのでそのうち掲載します。
そうですか?トランギア、ネジならきっちり締まって、いいですね。それで、トランギア様のものは、空き缶では難しいのですね!
ありがとうございました。
それなら、かなり、困難なことになりそうですが、がんばってくださいね!よどにも、作れるの、お願いします!
コメント、はじめまして・・・忘れていました。どうもすみませんでした。どうか、また、よろしくお願いします。
眺めるのも良いのでは
http://zenstoves.net/Accessories.htm#BuildaSimmerAccessory
トップホールを絞り込む、吸気側の面積を狭くする
あるいは
アクセサリーに頼らず、水などで、燃焼の温度を下げる
など
酸素を減らすか、温度を下げる、のどちらかになります
アルコールストーブの持ち味は、単純で軽く、静かで、手まどを汚さない
stoveの重さに関与しにくい「お水系統」も
あんがい捨てたものではないことに気付く (笑)
禅さんの「Build a Simmer Accessory」、こんなのあったんですね!知りませんでした。
よさそうですね。一度、やってみます。
ありがとうございました。
厳しいトレイルには、本当に、軽量化はとても大事ですね。1gでも軽くしたいものです。しかし、水も、死ぬかと思うほど、貴重なときがあったりしますからね・・・むつかしいですね。
加圧式で蓋をいろいろ試したけど、厚が掛かっているのでうまくいかなかったけどオープンならどうなるか・・・
まずは、やってみましょう!
各分類別に、分かりやすく詳細に説明されています
何処の英語サイトでも、URLを、グーグル翻訳に、コピペして
読む込むと、とてもラクチンですよ(笑)
グーグルはツールバーをダウンロードすればURLをコピーしなくても翻訳ボタンをクリックするだけで翻訳できますよ。
ビスタにしたら翻訳ソフトが使えず修正パッチを入れても使えないのでグーグルは最近気が付きました。