US Patent No1267475 // 米国特許No1267475 |


登録が1918年なので、今から89年前のパテント
タイトルは SOLID ALCOHOL BURNER
図を見れば理解できるので文章は読まず。と言うか英語は苦手だし。
スキャンして翻訳させたことがあるけど、文字化けして余計理解不能な経験もあり。
薪ストーブとかアルコールストーブで結構チムニー効果はやってきたつもりだが、図を見てもやってみないと何事も始まらないし解らないので創ってみた。
手持ちのオープンタイプやらスチール缶を切っただけの缶の上に固定用の高さを変えたネジを付けてチムニーリングを載せる。上中下 単体重量:2㌘~3㌘


スチール缶のみ サイドに孔あり

写真では見にくいがチムニーリングが真っ赤っか

元気一杯のオープンちびストーブ

オープンタイプに載せて直ぐ

燃焼終りに近い。Jetの炎が奪われてチムニー効果が表れている。

載せるだけでオープンがチムニーに変わりました。
チムニーリングが赤く熱せられるので明るい場合燃焼が視認できるかな?
この原型を約90年前(1918年)に考えるとは・・・
トランギアの創立が1925年だからその前なのか?
つぎの年が昭和元年。んんっ!?
欧米か___でした。


MSRのWLIに仮設して、燃やしていました(笑)
大きなポットを乗せても安定させる目的と
スノピが誇るREDRINGの効能を再確認する意味合いからです
WG-1では、その機能により、垂直炎が見事に立ち上がって
熱効率向上に寄与しているわけですので、美味しいところは
賞賛して、真似してみようと(笑)
使った素材は、エアコンの排気口の部品でSUS製、フランジ部分から
カットオフして乗せる。いい感触です、、写真は後ほど、、、、
おはようございます。
スノピーのレッドリングですが気になって調べたら特許出願していますね。
【課題】 横風での炎の吹き消え、及び、炎の偏りを防止する携帯性に優れたバーナーを提供すること。
【解決手段】バーナーヘッド120の外周に、炎集束リング130と、風防リング140とを設けており、その炎集束リング130と、風防リング140との接合部には、バーナーヘッド120の中心部121を中心に正多面体の各頂点の位置に複数個の通気孔131を設けているバーナー。
でした。
レッドリング。そのままだけど解りやすい。同じ名前は使えないのでオレンジリング?柑橘系のイメージだな???

これが実体です。なぁに、ずっと以前から収束させると効率良いことは
皆なが認めていたことですから(笑)
変わった名付けかたがキボウならば、凸レンズエフェクトリングとか
ギャザーチムニーとか、即、30種ぐらいは浮かびます
ついでに、サイクロンブレード(内翼)付きでのコラボで
意匠申請してみたら、いかがでしょうか
30*2=60 名称付けでさらに迷うだろうけど (爆笑)

実験した結果、下側へのブロー損失も大きいので
必要以上にバーナーヘッドを過熱してしまう
ジェネレーターも同様に、これはジェネ詰まりを助長させる要因です
凍男やSPのように、白だけなら、想定外だが、赤ガスではOUT
ジェネを中近東産のガソリン窒化物で満たすと、再生は不可になる(笑)
クルマで持っていくときには、OP設定になる程度のシロモノだった
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ulgoodsさんも以前に指摘していたように
そもそも、炎の噴出し方向が始めから外へ向っていること自体が
前世紀の遺産でしょう。
外へ吹くから、慌てて、中心部へ舞い戻さにゃならん訳です!
理想は、始めから内向きに噴出させること!
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/spo/gif/gigapower/stove/st_f01.jpg
ただし、大型になってしまいますね(笑)
おはようございます。
>Flame convergence ring=炎集束リング
>これが実体です。なぁに、ずっと以前から収束させると効率良いことは
>皆なが認めていたことですから(笑)
そうでしたか。ガス系のは昔何個か買ったけどあまり好きになれず・・・
バーナーヘッド部分は公報で見れますから少し研究してみよう。
収束リングは薪ストーブでは効果があり良かったけど
もう少し何とかしてアルコールストーブにも付けたいなと思います。
>裏われっど リング
シャレがきいてますね。
>炎の噴出し方向が始めから外へ向っていること
なんでわざわざそうするのかな?
リングの孔の位置がミソみたいですね。
やっぱ内炎しきでしょ!