多摩川でディキャンプ // twig stove改良版を火入れ |
まわりは、花が咲きはじめている。

alcohol stove 【鎧】 ツインジェット燃焼中。
アルコール満タン(70cc)で水:700ccを沸かし。食後にコーヒーを沸かしアルコールは少々残っていた。今日の昼食はこれにコンビニで買ったおにぎり。安上がりだが、外で食べると何故か美味しく食べれる。

食後はulgoodsさんから頂いたJAVA Juice を飲んでみよう。ナイフを持っていて良かった。手では開けられない。二つ頂いて貧乏性なので一つを開けて半分こして飲んだ。妻はパッケージの絵を見るなり怪しげななコーヒーと言っていたが、飲んでみると美味しいと言って半分以上飲んでしまった。


そして火入れ。今日は少し下流へ歩いてみたが、季節がら草や花が咲きはじめ薪がない。薪を探しながら歩いていると巨大な倒木発見。朽ち果てて乾燥しきっている。軽くてスカスカだが、割る必要もないのでここでやるか。

スターティングはティッシュで誰かが割ってくれた小さな薪がいっぱいだ。二つのストーブの大きな差は缶下部の空気取り入れ孔の数で写真左20個と写真右10個。風は5~6メートル吹いているので、炎は揺れているが、収束している様子。
が、缶下部の孔が20個開いている方は薪をくべれば勝手に燃えている。10個の方は、一次空気の流入が悪くエアー出しで助けてやらなければ燃焼を持続できない。
結果、缶下部の空気取り入れ孔の数と2重底の位置の関係のようだ。
この結果を反映させて次は創ろう。



3次燃焼は、無い方が炎が収束しやすく孔を塞いでいる。
薪についても今回は、表面積が大きく塊系なので燃え方がいつもとは違い特にダンゴ状に入った時は空気の抜けが悪いようだがしっかりと燃え尽きた。
やはり薪は小枝が好きだが、併用するといいのかも。