ブリキ缶で創るtwig stove // プロトタイプ |
3重底小枝ストーブを空き缶で創り直し // 火入れで2重底の空気取り入れがうまくいかなかったので創り直した。大きさや径が異なる3タイプのブリキ缶を購入できたので洗わずに済むので楽ちん。灰が溜まるように二重壁より一回り小さいブリキ缶をつけて二重壁との隙間が筒状になり煙突効果の働きをするだろう。他の試作品でulgoodsさんを見習い、台所で換気扇を回しながら誰も不在の時に割りばしを数本燃やしたが燃え尽き灰になったので、前とは違う。どうせなら薪ストーブもサイクロンにしてみました。二重壁の空気出口のエアータービン部は前回は逆でした。今回は北半球の台風の回転方向に合わせて反時計回りにしてみた。
全体
真上から
エアー出し_今回の構造ではクロスタイプは組めまない。
ハンズで買った耐熱150度のシリコンチューブとカメラ用のジェットブロアー(逆止弁つき)
シリコンチューブを口からプープーしていたが、長くやると唾液が入り火床でジュージューしているので止めました。吸ったら危ないし
スノピー900を載せて
スノピー900にも収納化_五徳を横にして蓋をしてもギリギリ入ります。
完成と思ってulgoodsさんからお借りしたbushbuddyULTRAを見ていたら、二次燃の孔が網から低い。写真で見てた時は缶上部にあるように見えたがこんなにストロークが短いのか?海外のサイトでも自作している写真で中ほどにあったのを思い出した。
早速、試作器を切り試したが、良いようだ。二次燃の孔が上部にあればたくさん燃やしたときは良いがその下で燃えてる時は効果が薄いのか?
試作器
ブリキ缶で創るtwig stove // プロトタイプ_改修
プロトタイプもカットしたら重量が181㌘になった。
いよいよ、グローバルな視点に立った完成品が出来上がりましたね。
2次空気出口の高さ
手持ちのターボ式ではこのぐらい低い位置で、噴出させています。
噴出口から、5cmぐらいの場所辺りが燃焼温度が最も高いのかも
(炎の色合いが白に近い) さらに軽量化促進ならば、いいことづくめ
こんにちは
>いよいよ、グローバルな視点に立った完成品が出来上がりましたね。
ありがとうございます。
がんがんと燃やしてみたいです。
>スノピ900ポット
たまたまシチュー缶が100Фでブッシュバディーの初期モデルが900ポットに入らなかったようでシチュー缶を入れたら丁度いいので・・・