裏の顔を持つパイトーチ // 小さいけどV字燃焼 |
本燃焼_小さいけどV字燃焼?
外観_銅パイプと本体が離れているので受熱されず圧が上がらない。
裏にはこんな顔を持つ!!!_セメダイン耐火パテ
プレヒート中も噴射が強く出た時は炎が消えてしまう。これでは要改造_難しい~なー。
Jet孔は0.6Ф×4
銅パイプは4Ф×0.5_焼きなまし
パイトーチだと、銅管内には芯も入っていて、タンク底から2mmくらいまで伸びています。
それによって炎の熱を効率よく伝え加圧し、芯は燃料を吸い上げ、タンク内の圧が高くなってからは、燃料の流れるスピードを適度に押さえているのではないかと思います。
primusのガスストーブなどでも
ゴムパイプの中に、さらにゴムひもが通してあります。その丸い隙間に
燃料が滲み伝わっていく仕組みになっています
写真の顔、笑っていないなぁ、あと、ちょっとで微笑むことと思います
頑張って!
パイプは液面より上にしてあります。加圧式で何所まで出来るかと思いもあり芯は入れていません。加圧して芯があると負荷が掛かり尻漏れしそうなイメージもあるんです。パイトーチの点火はプレヒート無しで行うのですか?単に吸い上げ式ですか?
加圧タイプでテストしながら上手くいかなければ、芯を入れてみようとは思っています。毛細現象を取り入れた加圧式はパイプの中に芯があると点火が怖いな。
本体にバーナーをセットしてちょっとしてから、バーナーをライターであぶるとアルコールが染み出し、染み出した燃料にが燃える熱ですぐに本燃焼になります。
低温の場合は、タンク部を手の平で温めるとアルコールが染み出し、バーナー基部の皿に溜まるので、これに点火します。
銅管の先端が液面下にあるので、燃料は液状のままバーナー部へ送られ、熱せられて気化して噴出しているのだと思われます。
わざわざどうも。そうですか、バーナーをライターであぶるとアルコールが染み出し燃焼させるのですか、何だかイメージが湧いてきました。適当な芯を探して挑戦してみます。
加圧タイプから頭が離れないせいもあって芯を入れる前にもう一度試してみたいこともあるけど芯を使うのも面白そうですね。