ニンニクの力+力不足を補う!!! |


本燃焼


ニンニクの力だけでは力不足なのでパンチングメタルを使い受熱させる。
パンチングメタルは端を丸め、Jet穴のセンターに穴をあけネジで固定。
Jet孔は8から16へ追加。

ニンニクの力+パンチングメタル Alcohol stove スペック
サイズ 45φхH53㍉хL106㍉ 全重量 22㌘ぐらい 要量 (100ml)
タイプ Pressurized Jet Alcohol Stove 燃焼時間(たくさん)
JetHole 0.6Ф×16孔

どうやって使おうか? 横にしてみよう。 缶のキャップ根元に真鍮のワイヤを巻き、数回ねじり足とし開き転がらないようにしてあります。 写真は本燃焼中 力を中心に炎が出ています。 缶の中にはスチールウールをいれてあります。 究極のとろ火かな? ニンニクの力 Alcohol stove スペック サイズ 45φхH106㍉ 全重量 20㌘ぐらい 要量 (100ml) タイプ Pressurized Jet Alcohol Stoves 燃焼時間(------...... more

噴出し口から、適度な距離を離した位置に
ヒートコンデンサー?の機能を持つSUS金網をセットすると
燃焼が安定する実験結果を得ています
MSRの次期戦略の一つは、リアクター とすると
案外と、研究課題のベクトルは合致している(笑)
自信をもって、それぞれの路線を突き進もう
お互いの成果を伺いながら(爆)
ちなみに、Φ50stoveの噴出し口径も Φ0.6*8 です!

ここまで実験しています
βバージョン、ということです(笑)
今回はやや大型を目指しています
http://www.youtube.com/watch?v=XJ38zkIYfEc
ためしに銅線で作った「火取線香」を載せてみたら
中心部分がメルトダウンしました
最近多いチタンポットには、広い面積を一様に熱することが
有効と思いましてリアクター?の機能を持たせようとSUS網を被せる予定です。
以前はベタで網を載せて失敗していました
(もっと早くわかれば、笑←JSB)
ゼーゲルコーンの替わりの太い銅線が溶解しましたので
内向き燃焼の凄さを実感しています!
目指すは網全体が均一に真っ赤にさせたいな!
噴射する炎が弱いと網から出てこなかったりでやってみないと分りませんね。
パソコンもようやく出来上がったので現在動画にチャレンジ中しばしお待ちを!

充分過ぎるほどの吸気環境を整えないと、空気不足を発生して
燃焼温度が落ちます=赤や黄色の炎になりやすい
1番目の写真は、たぶん吸気不足のようです
