Alumilite Turbo Ⅰ // 空き缶で創るブラスライトターボⅠ |

火力調整ができるチムニータイプのブラスライトターボを空き缶で創ってみよう。
シマーリングスリーブの缶が本体より一回り大きくなるので
本体の大きさは160mlのアルミ缶。
火力調整用のシマーリングスリーブは350ml缶
五徳部は釣り道具屋で見つけたSUS1.2Ф丸棒
プレヒート皿は350ml缶のボトムをカット。 波々は付けようかどうしようか?
課題
1.本体とプレヒート皿の固定方法。
2.火力調整用のシマーリングスリーブ取っ手部のジョイント方法。
3.本体と五徳部のジョイント方法。
4.本体とシマーリングスリーブのサイドポートを合わせる方法。
5.自転車のワイヤーを調達。遠隔操作が出来る。シマーリングスリーブとのジョイント方法
6.cadで本物の大きさを書き比率でスケールダウンはしてみたがちょい小さい。
7.30ml は燃料を入るようにしたい。
これらの課題をクリヤーするにはどうしようか???また眠れない日々が続くのか?
プレヒート皿は必要ないと思われ。
チムニータイプはよほど厳寒で使わない限り、プレヒート不要ではないかと・・・。
僕はセメダインの耐熱パテで接着しましたが、オートウェルド(2液、耐熱300度)のほうがよいかも。かなり強力です。
サイドポートの穴あけは、『フィスカース ハンドパンチャー』使ってます。
二枚重ねで、同時にあけれるのではと思います。(試してませんが・・・)
どんなストーブになりますことやら、楽しみです。
給油口ナットに260度耐熱のエポキシを使っていましたが、壊して中を見ると劣化してました。ナットが外れてるのもあるし今回はどうしようか・・・