多炎孔ディスクのアルコールストーブ燃焼テスト-2 |
前回のタイプと本体は同じで、内筒入りの350mlアルミ缶3ピースで製作し
BaseのJetHoleを少しセンター付近に設けてみた。
もう少し膨らみをを付けた半球状の形にしたかったが、空き缶のボトムを利用しているので
こんな感じになりました。
燃焼テストの結果は、多炎孔ディスクの孔から湧き出したような燃え方で
酸欠もなく安定した燃焼でした。
自分的には前回のタイプのほうがお気に入りです。
Multi burner port Alcohol stove スペック
サイズ 66φхH36㍉ 全重量 15㌘ぐらい 要量 (50cc)
タイプ Pressurized Jet Alcohol Stoves 燃焼時間(------)
JetHole base_0.7φ×12 Punching disk33φ_0.5φ×たくさん
加圧タイプでJet孔を垂直方向にあけた場合プレヒート中に圧が強すぎると消えてしまう 角度をつけて互いにぶつかりあえば炎は消えないことはわかってきた。 では、垂直方向で炎が消えないようにするにはどうしたらいいか? 餅を焼く餅網だ。パンチングプレートが中に入っていて炎が集中しないで均一になる。 早速創ってみた。100均のドリルは折れるより空転してしまうようだ。_酷使し過ぎ? ピンバイスに付け替えて、地道な作業だ。 それよりCADで書いた孔位置をポンチするほうが大変だった。_こまかー...... more