inside cylinder Preheat Alcohol stove |

コカコーラ400ml缶を逆さまに入れただけでのツーピース構造で
風防,内炎,内筒,内予熱皿の働きがあるのは本人も創ってびっくり!!!
スクリュウーキャップのシーリングを外して思いっきり閉めれば漏れはないようだ。
他の缶は駄目だった。要シーリング
缶を挿入する前にjetHoleを開けとかないと空気圧で押されて戻って来るほどだ。
ネジ止めをしないとプレヒートが掛かり過ぎると缶が出ぱって来る。
ついでにクリップを付けたら高さ調整や大きさを変えられるスライド五徳となった。
sugawasterさんコメントの折りたたみ式も二つの孔をねじれば出来そうだ。
クリップに少し角度をつけて外へ開き、内側に収納できそう!!!
五徳を高くすれば究極のとろ火になるのかな。
プレヒートからの炎がjetHoleをなめるように這ってくるので、点火しやすい。
最近は給油孔を付けてません。いい方法をみつけました。近いうちにUPします。
上の写真左はプレヒート中内筒が小さいせいかあまり炎は暴れないようだ。右が本燃焼。
プレヒート中はスクリュウーの影響か、わずかに回転してるようだ。

inside cylinder Preheat Alcohol stove スペック
サイズ 66φхH60㍉(+tripod77㍉) 全重量 30㌘ぐらい 要量 (結構入りそう)
タイプ Pressurized Jet Alcohol Stoves 燃焼時間(------)
JetHole 0.6×6Hole ちょっとだけ角度つき
いろんなパターンが出尽くしたかと思っていましたが、まだまだ工夫のしがいがありそうですね。
プレヒート中は内筒が細いので、偏った炎ですが、本燃焼になれば酸欠はないようです。
内筒の一番下に孔を開けたタイプもテストはしましたが、メリットが失われるので・・・
Jet孔をたくさん設けすぎたせいか勢いが強くエポキシが燃えて黒くなったので求めてるタイプではないので中断しています。
>いろんなパターンが出尽くしたかと
もうちょっとだけ有ります。