0.1チタンシートで創るコーヒードリッパー考/其の四 |
0.1チタンシートで創ってみました。組んでみると板の厚みが無く形状を保持出来なく
今回はアルミ板0.5tで創りました。
マグに乗せ
コーヒーフィルターを乗せコーヒー粉を入れ
お湯を入れ
収納は平らに3枚重ねます。
重さ:22.2g
自分撮り用デジカメ固定ベルト
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目盛り付きPP広口透明ボトル130ml(送料別)
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Cozy Sack
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サイドB Ti プレートベース
O-Lantern-B
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蒸らした時に粉がふっくら膨らむスペースを確保できるようにして欲しいです。
コーナーが鋭角なのはちょっとどうかと。
あと、フィルターがドリッパーに密着しないようにできないですか。
ドリッパーとしてはユニフレームのコーヒーバネットが秀逸です。
珈琲好きなので、どこまで改良が進むか楽しみにしています。
うまいコーヒーを入れるのは最終目標で今回はチタンシートを使いどんな形が出来るかです。
形成出来てお湯を入れて形を保持出来るか試してます。
タイトルも美味しいコーヒーを入れようとはしてないです。
>蒸らした時に粉がふっくら膨らむスペースを確保できるようにして欲しいです。
>コーナーが鋭角なのはちょっとどうかと。
それほど膨らむ力は弱いとは知りませんでした。
>フィルターがドリッパーに密着しないようにできないですか。
出来ます。密着するとどんな悪影響があるのでしょうか?
>ドリッパーとしてはユニフレームのコーヒーバネットが秀逸です。
外で使うと言うこでしょうか?ググると金枠式の物の方が少ないですけど
蒸らしの膨らみが理想的なのはネルドリップです。
こいつは型にセットせず柔らかい布だけでドリップします。
ペーパーとドリッパーを密着させない理由は、諸説あります。
蒸らしの際のエア抜きルートの確保、側面から滲出するコーヒー液の通り道等。。。。
どのドリッパーもたいてい溝かリブがあるので、それなりの効果があるのだと思います。
特に、kono式はこの構造にこだわり、リブの位置にも工夫があります。
(ドリッパー上部のコーヒーはアクありそれを滲出させないためにあえてペーパーと密着させ、下部はリブを付け側面からも滲出させるというような)
バネットはもともとアウトドア用として開発さたものですが、ペーパードリップでは一番美味しいコーヒーが入れられると評判です。
ペーパーを針金のみで支えていることに何か秘密があるのは間違い無いと思いますが、はっきり断言できる見地はないのです。。。。
カリタ式、メリタ式、V60,バネットなどなど、お湯の差し方も違うし、飲み比べると確かに味はそれぞれ特徴あります。
コーヒー好きなんで、楽しみにしています。
美味しいと言うのが味覚の問題で人によって違うし。
軽くてもどの要素を取り入れるか出来る範囲でテストしていきます
>その5の構造で、シートを肉抜きすれば、密着は避けられますかね……
可能です。面積率もどうなのかな。形の保持が優先
どのタイプでも可能ですが肉抜きはハサミが入らないので加工が大変です。