サイドB CF&LWW キット |
サイドBストーブ内部にCarbon Felt巻き&Long Welded Wireを内蔵させました。
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出来る事
400ccの水を4分20秒で沸騰(時間は変わりませんが温かい時に計測した時間と一緒)
着火が容易。
転倒時に炎が広がらない。(アルコール注入時に多く含んだ場合は別)
Long Welded Wireについて
は下部まで差し込んであるので転倒時外れない。
無くさない。
細いタイプを使用したので重量は僅か。
受熱してストーブ内部に熱を伝える。参考記事
取り出してストーブ外側にセットして径が大きくなり安定して使用できます。
(但し受熱しないので沸騰時間が変わります。)
Carbon Felt巻きについて
着火が容易。
ポットを載せた状態で息を強く吹きかけても炎は消えない。
ポットを外して息を吹きかければ炎は消火できる。
出来なくなった事
収納スペースが無くなった。
ストーブ内部の目盛りが見えない。
重量:9.8㌘
新春に向けて発売準備中!
スノーピーク チタンシングルマグ600用 Ti 蓋入荷しました。
紫のサイドB発売中。
T's Stove ホームページをリニューアル&引っ越しました。
http://ts-stove.dust.jp/ts-stove/index.html
かわいいストーブですね
アルコールは、どのぐらい必要ですか?
こちらは
シャコタン路線のストーブを、開発中です(笑)
座布団ストーブを元に、あれこれと画策しています
カーボンフェルトと煙突系は、相性が良さそうだけど
座布団系は、400ml給湯を5分間以内は、、、、ツライのかも?
其処を、広い底面積で、リカバーは可能なのか?
もっか、進化・改良を頑張っています(爆)
私も貴サイトを参考に何個か作っただけの新参者ですので、おかしな点もあろうかと思います。よろしければ「ノート」のページもごらんいただき、間違いなどありましたらご指導頂ければ幸いです。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
T’sStoveさんへ
かなりの熱量が下へ伝わります(痛) チタン板、あるいはアルミフォイル
などで、防御or反射 WOOD STOVEにも使えるし(笑)
給湯時間では、時間差が出ないように木の板を敷いて測定しています
熱源が低くなるほど、予想通り、下への熱影響は大きいです
ストームクlッカーの本体を浮かせてあるのは、その問題削減を意図しているかもしれません
仮称:ワンフィンガーストーブも 例外ではありません
少しでも改善したいところです
此処をお借りしてミスを指摘します
アルコールストーブに限りませんが、並列使用での事故例は多いです
特に囲い込んだ炉中の温度管理ができない場合は危険です
それと同時に、熱暴走まで至らずでも、吸気が不足気味になりやすい
2倍の吸気量では、全く足りません。以下の理由からです
アルコールストーブの燃焼状態や火力は、炉内温度で大きく変化します
空燃比の許容範囲を超えると、酸欠での事故が有ります
熱効率の頂点のすぐ先には、常に熱暴走(爆発)も潜んでいます
燃焼の安定性を求めて水冷式アルコールストーブも市販されています
一般的に 小型化するほど、熱的な安定性能は繊細なのです
ベニヤ板も長時間だとやばいかも、アルミテープなど張った方がいいでしょうし。
安定化を求めて熱対策テーブルを創ってみます。
CFを張っても良いでしょうが。。。