紫のサイドB |

近々発売予定
T's Stove ホームページをリニューアル&引っ越しました。
http://ts-stove.dust.jp/ts-stove/index.html


炎の立ち上がりかたはキャットストーブに近いように思います。とすると鍋との距離が近いほうがストーブ本体の加熱時間を短縮できます。
つまり、給湯時間を10秒ほど 短縮可能な余地がありそう。
金網を一段切り取って下げたほうが良いかもしれない。
しかし、加熱し過ぎになるかもしれない。 軽量化にもなるが
排気面積の縮小が逆に火力低下に繋がりかねない
複雑な相反する条件が付きまとい、、、悩むところですね
ポットが決まれば最適条件を、さらに絞り込めるはず
そして最後の決めワザは
☆カーボンフェルトの暖簾を吊り下げる☆ (笑)
WWを一段にすると40秒程時間が余計掛ります。
短いと炎がつまったような感じで広がります。
外で使っているのはたまたま三段を使っていますが吹きあがりの良い炎で多少時間は短縮されます。
なので高さのバランスやらで二段に落ち着いています。
五徳は思っているより高さが必要ですね。
十字五徳とか低めのが有りますがどうしてその寸法になったのか知りたいです。

>五徳は思っているより高さが必要ですね
そうですね、掃気というか、膨張後には大きな断面積が必要ですから
絞り込むと、とたんに効率が悪くなってしまう傾向があります
十字ゴトク:あれは単純なので、つい使いたくなりますが、火力が
まとまる、言わば美味しい位置で、熱をゴトクが吸収してしまうために
構造的に初めから鍋への熱伝導が少ない仕組みです
たて板状のゴトクは、風に強いらしい。さえぎるから
シェラストーブの純正十字ゴトクは驚くほどの高さが確保してあります
その後に販売されているモノは低く、排気抵抗が大きくて火力が弱められている。ひょっとしてわざと火力を絞り込む手段にしているのかも
それなら JSBのダブルスター・ゴトクはどうなのよ?
と問われると、、、、あれも良くない なぁ? (爆笑)

あれは2jetなのです、ゴトクを避けた位置に最大火力が2箇所
立ち昇ることで、かろうじて難点を逃れています(汗)
そして鍋底を反射板として活用する、捨て身の作戦です(苦笑)