豆缶B |

昔々、プラモデルのレベルカラーが売り出して無い頃かまだ色が豊富でない頃はアメリカの模型メーカーのモノグラム社の塗料を使っていた記憶があるがその缶はもう少し小さかったか、この豆缶はラッカー缶に使っていたか定かでないが蓋ができるのでアルコールを入れて持ち運びが出来そう。
だが、小さいので20ccしか入らない。この上のサイズはあったが高さが高くなってしまうのでこれでテストをしてみようと仕入れてきた。
このままでは着火しても火は消えてしまうので中にCarbon Feltをくるくる巻いて入れる。

五徳はWelded Wire

使用時はCarbon Feltの真中あたりをつまんで持ち上げ着火。

消火時は蓋で押し下げれば火は消えると思うが蓋をペンチで挟むか。取っ手を付けるか
収納はWelded Wireを豆缶の外側に

燃焼テストは暫くお待ちを。
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サイドBB
alcohol stove【超軽】ストロング
アルコールストーブの作り方はこちら。型紙もあります。

ホームページ(08/24更新)
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おっと、こちらもそこのところだけ、似たようなものを開発中です(笑)
WWゴトクを乗せたら、インナーサイドバーナーになり、小鍋用に。
直に鍋を乗せたら、アウトサイドバーナーになり、大鍋に向く
全方位の設計志向のストーブです(笑)
いろいろな直径や容量の鍋に、適合させるには
炎の噴出す方向を選べることも、一つの手法かな、と考えています

アウトサイドバーナーにしたときに、中央部分の気密性を
底面板で保つことにしました。大鍋の重さで密閉度を向上させる!
どうも上側では密閉するのが、困難なようす(両用の場合)