US Patent 7,479,007 // Ultralight cooking stove |

heat transfer (伝熱プラグ)を設けた加圧タイプのアルコールストーブ。
公報テキストにはUS 7,479,007 B2となっていたが公報データベースを良く見るとB2が無くなって特許番号がついて特許が成立したようだ。
以前見た時は小さい分解図だけ見て伝熱プラグが内蔵され飛び出してはないと思っていたが他の Imagesを良く見てみると受熱棒が。。。

で内容はと言うと
Abstract
An ultralight stove comprises a fuel reservoir having a plurality of jet holes in the top through which vaporized fuel escapes and burns, a portion of which is directed toward a heat conducting heat transfer plug, heat from which being conducted through the heat transfer plug to the reservoir where it heats fuel in the reservoir causing increased fuel vaporization that pressurizes the reservoir which in turn causing pressurized fuel to escape through the jet holes resulting in increased heat to the heat transfer plug, the cycle continuing until a fuel consumption and temperature equilibrium is obtained where the heat transfer plug and reservoir reach maximum operating temperatures. An external fuel absorber on the reservoir top receives fuel which when ignited initially heats the heat transfer plug to initiate stove operation.
Abstractを訳してみると
要約
超軽量のストーブは気化する燃料が逃げて、燃えるトップの複数のジェット穴を持っている燃料タンクから成ります。そして、それの部分は熱伝導伝熱プラグ(伝熱プラグと貯水池が最大の動作温度に着く所で、それがジェットによって逃げる順番に引き起こしている加圧した燃料が伝熱プラグに増加した熱さに終わって沈める貯水池の気圧調節をする増加した燃料蒸発を引き起こしている貯水池で燃料を熱する貯水池、燃料消費まで続いているサイクルと温度平衡に伝熱プラグによって実行されることが得られる熱)に向けられます。貯水池トップの上の外部燃料吸収装置は、燃料を受けます、そしてそれは伝熱プラグが始める回をまず最初に火をつけますストーブ活動。
他の Images


Claims
1. An ultralight stove for producing heat and flames from burning fuel, comprising a fuel reservoir with a bottom and a top, a heat conducting heat transfer plug that extends upward from the stove top and is heated by flames of burning fuel from the stove that are directed toward the heat transfer plug during operation for heating the heat transfer plug, which heat transfer plug also extends downward from the top into the reservoir and into fuel that may be loaded therein as a heat conduit that heats the fuel.
Claims1を訳してみると
主張
1.熱をもたらすための超軽量のストーブと燃えることからの炎は、底とトップで燃料タンクから成立して、上へストーブトップから延びて、伝熱プラグを熱するために作動の間、伝熱プラグに向けられるストーブから燃料を燃やす炎によって熱される伝熱プラグを実行している熱をあおります、そしてそれは、伝熱プラグも貯水池に、そして、燃料を熱する熱パイプとしてその中で載せられるかもしれない燃料に下にトップから延びます。
クレームは18あります。
USテキストベース原文はこちら
アルコールストーブの作り方はこちら。型紙もあります。

ホームページ(03/27更新)
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どこかで見た構造だ...

突き詰めるとおんなじ感じになるんですね~~~
効果は別として加圧型で中央に長いネジを付けた物はありそうだけど。
内部の燃料吸収体もクレームにありますね。
製品はまだ無い見たいけど。出てくるのかな
ヒゲヲヤジのブログ記事と出願日はどちらかが先なのかそれが問題です。
私も受熱棒のアイデアありますよ。ダブらないと良いけど。

一度休んで 他のやろ~と。。
対向と言うか、出願日より早ければ周知の技術となりますのでクレーム範囲が狭くなるか無効になるかです。
ブログ記事で無効にした判例があるかは分かりませんが。。。
ただし日本で言う特許無効審判請求を提出しなければなりませんが。
USでは審査があまく成立し易いらしいです。
流石にあちらの審査官もulgoodsさんのブログは読んでないでしょうから。。。
素材は別としても加圧タイプの受熱効果はかなりのものですね。コントロール出来ればもっと良いけど。。。
特許成立案件のアイデアを考えついたのは流石ですね。
思いついたらまたやって下さい。
もうこのタイプは作れないという訳ではないですよね...
出願がUSのみか分かりませんがPCT国際出願していれば対象国での販売はNGとなります。
カルデラも確かPAT.P(ペンディング)見たいですがBPLなどで自作物紹介してますよね。売らなければ問題はないんでしょう。
これらは、あくまで個人の見解なので詳しくは弁理士に聞いた方が良いかと。。。
オープンでテストしたけど加圧式でないと効果はないみたいですね。
風防を付けた場合は相乗効果で加圧式は凄い事にならないかな。。。

いわゆる、ADJ装置あmでは規定出来ていない。
あの図面では、固定式だけの範囲に限定されるのでは?
バカブンドさんのアレは、調節出来るように進化させたところが ウリ!
つまり
火力の熱帰還量を意識的にコントロール可能にしたところが
数多の類型を凌駕している。とヨイショ!しているんです(JSB)
だって例えば
自動車のキャブレーターの進化とパテントの多さ。あれなんて
星の数、砂漠の砂の数ほど次々と、パテント番号が付記されています
結局、特許庁に駆け込んだ奴が、オーソリティになる(笑)

まだまだ、改善の余地は有ると考えています
風から逃げているだけでは、自作ストーブ派の明日は 無いよ!
(おばまだいとうりょう談、苦笑)
図面よりクレーム内容の範囲です。
訳を読んでみると中央のネジ穴ですから差し込むプラグネジの長さは特記してないので長さは限定されない様にも私的な解釈では思います。
調節できるのは分かりますがどんな場合に調節するのかなと。。。大きさなどであらかじめ適切な長さにするのかしら。。。
サイドBタイプの受熱もその内公開します。